60〜70%が水分でできている人の身体は、海の潮の満ち引きと同じように、月の引力の影響を受けており、身体に流れる気・血・水が月の満ち欠けに合わせて変動すると、昔から考えられています。(気・血・水については『東洋医学について』を参照)

月の満ち欠けサイクルの間に、人の体は以下のように変化しています。

From New Moon to Full Moon.

新月→満月:生活習慣を見直すチャンス

新月を過ぎたてから満月に向けては“準備”の時期。

満月に向かって、少しずつ体のエネルギー(気)が増えて、全身を巡りはじめます。

月が満ちていくのに合わせて、体調も昇り調子になり、この時期が1番体調や精神を整え、リラックスさせるのに適していますので、生活習慣を見直すのに良いときです。

早寝早起き、3度の食事など規則正しい生活を心がけましょう。

食生活を見直したいけどなかなかできない、普段野菜やフルーツをあまりとらない・・・・という方は、毎食、100mlずつでもコールドプレスジュースを飲むことで、もりもりとサラダを食べているのと同じような働きをしてくれます。

At Full Moon.

満月時:活発化する時期。空回りに注意。

満月の頃は“収穫”の時期。

エネルギーがピークに達し、血液の巡りもよくなり、栄養や酸素などが体を巡り日々の活動も活発化するといいます。

ただし、エネルギーが充満しているので、その分、空回りをしやすかったり、気分が落ち込んだりしてしまうこともあります。身体自体が溜め込む力が強くなる時期でもあるので、むくみやすく太りやすい為、暴飲暴食しないよう気をつけましょう。

気が休まるよう、リラックスできる環境づくりとしてアロマを利用したり、気を抑えるとされる酸を含んだフルーツなどを食べるのも効果的です。

また、身体にため込んでも良いものを摂取するよう、気にかけて食事をするのも大切です。

コールドプレスジュースには、むくみ予防効果のある成分も含みますし、身体に取り入れたい栄養素を多く含むため貯めこんでしまうこの時期に、どんな方にも摂取していただきたい食品です。

その他好きなことをしたり、リフレッシュできるような軽い運動を取り入れ、エネルギーを循環させるのもおすすめです。

From Full Moon to New Moon.

満月→新月:デトックスにおすすめの時期

満月でエネルギーが充満し、活発化した後は“回復”が必要です。

身体の機能を回復させるためには、「休ませる」ということがとても重要です。

特に自律神経と関係の深い、胃腸を休めるのは効果的だとされています。

人が生きていく上で、食事はとても大切なこと。食物を摂取し、それを栄養素として身体に取り入れていくためには、胃腸で消化・吸収しなければなりません。しかし、消化・吸収には多くのエネルギーが必要となるため、365日休まず働く胃腸を休める工夫が必要です。

コールドプレスジュースはもともと消化吸収しやすい為、普段の食物に比べ胃腸への負担が少なく、胃腸機能を休ませることが出来る食事にぴったりの食品です。

また溜め込んだものを捨てる時期でもある為、胃腸を休めるだけでなく、ジュースクレンズでデトックスをして、胃腸の中を綺麗にすることも効果的と考えられています。体質改善ををしてみたい方にはぴったりの時期です。

3食しっかり食べたいという方は、コールドプレスジュースと合わせて、消化しやすいお粥や滋養効果の高いものを食べましょう。

Relationship between flow of the moon and physiology.

月の満ち欠けと生理

東洋医学では、全てのものを『陰陽五行』(『東洋医学について』を参照)に当てはめて考えていきますが、月も女性も「陰」とされており、男性よりも大きく影響を受けやすいといわれてます。

特に生理がある女性は、月は29.5日の周期で満ち欠けを繰り返していますが、女性の生理周期の平均は28日であり、双方には何らかの関係があることが理解できます。

下記のイラストのように、生理周期に応じて女性ホルモンの変動が見られますが、月の満ち欠けと比較するとこのような動きをしています。

しかし、人によって生理が来る日は異なります。

満月の日、もしくは前後2、3日に生理がくるという人は、満月に向かって体の血が満ち、それが排出されることになります。月が満ちてくるにしたがって骨盤も開いていき、その開きが最大になる時に生理になることで、生理痛が少なく、体に溜まった血液をきれいに出し切れる理想タイプです。

逆に新月の日、もしくは前後2、3日に生理がくるという人は、体がデトックスしたがっているというメッセージ。生理自体にデトックス作用がありますがそれに加え、解毒作用が高まる新月の力を借りて、より体を浄化しようという体の働きなのだそうです。